月は無慈悲な夜の女王とAmazonレビュー
- 作者: ロバート・A.ハインライン,牧眞司,Robert A. Heinlein,矢野徹
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/03/15
- メディア: 文庫
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虐殺器官のブログの時に書いたやつなのですけども
タイトルが気に入って読んでみたのですが読みづらいことこの上なくギブアップしました
発想は面白いしベースの物語も面白いとは思います 内容もどこか懐かしい感じがして良いのですが
如何せん翻訳がイマイチなのです 訳の分からない文脈がぐちゃぐちゃな文章で進んでいくのが耐えれませんでした
これはAmazonのレビューにもあるのですが自分の中でAmazonのレビューは良いか悪いかのどちらか両極に化けるというパターンが多く、どちらかというと悪い方(低評価)に化けるパターンが多いです
ただ読みやすさで本の内容を評価したくないのを自論として展開したいのです
読みにくいけどこの本は面白かったわと言えるような読解力が欲しい
皆さんはどうでしょうか
私はAmazonのレビューは結構参考にしてます 時間もお金も消費するので良いものを手にしたい
この感覚が分かる人、そうでない人いると思います
あなたはどちら側でしょうか